採寸表(cm)インチ----ウエスト---股下----前股上---ワタリ29・・・・・71・・・82・・・27・・・2930・・・・・73・・・82・・・27・・・3031・・・・・75・・・82・・・28・・・3032・・・・・77・・・82・・・28・・・3133・・・・・80・・・82・・・29・・・3234・・・・・82・・・82・・・29・・・3336・・・・・87・・・82・・・30・・・34インチ----ウエスト---股下----前股上---ワタリ501XX 1955年モデル501復刻版/プロダクトコード:501-0099●ユーズド加工●1999年リリースのデッドストック●米国製(バレンシア工場縫製)●赤耳付きウォッチポケット●ボタンフライ●「ダイヤモンドポイント」のアーキュエットステッチ●初期型ペーパーパッチ●トップボタン裏の刻印-555(バレンシア工場番号)●ビッグEレッドタブ?HISTORY?戦後を経た1950年代。それはアメリカに平和が戻り、活気にあふれた時代だった。そしてリーバイスにとっても、後世に残る製品が生まれた時代だった。この時期、501は生地、色、ディテールともにほぼ完成の域に達した。ジーンズマニアの間でも、最も評価が高いこの時期のモデルを忠実に再現したのがこの501XX【1955年モデル】だ。戦時中からさらに丈夫な素材へと変更されていたコーンミルズ社製オリジナルXXデニム地は、はきこむほどにキレイな”タテ落ち”を見せてくれる。フロントには社名入りのオリジナルボタン、”バナナイエロー”と呼ばれる黄色の糸を使ったアーキュエットステッチ。特にこのアーキュエットステッチは、技術の発達によって登場した2本針ミシンを使用し、中央がクロスする「ダイヤモンドポイント」のスタイルに生まれ変わった。また、乾燥機の普及によって本革製のレザーパッチは縮まない紙製のペーパーパッチに変更されたが、「Every Garment Guaranteed(すべての商品の品質の保証)」のコピーがリーバイス製品の確かさを受け継いだ。これは、501がつねに時代とともに歩み、進化してきたことを物語るディテールの1つでもある。さらに、赤耳付きのウォッチポケットなど細かいディテールも忠実に再現されている。進化の途上として生まれた501だったが、現在ではヴィンテージという視点でも多くの人々から高く評価される名作となった。●ヒストリーブック付き501 Detail History主要サイズ計測位置【cm】ウエスト股下前股上ワタリ幅後股上裾幅29インチ71822729361930インチ73822830372031インチ75822830372032インチ77822931382133インチ80822932382134インチ828230323922※記載しているサイズは、現物を計測した実寸となっております。 こちらの商品はデッドストック(未使用在庫品)の為、当時の生産・保管状況により、フラッシャー、ギャランティーチケットの折れや破損などがある場合がございます。基本的に店頭展示はしておりませんので非常に状態の良いストック分ですが、現在は生産されていない商品となりますので、その点をご理解頂きご購入をお願い致します。【1950年代モデル一覧】
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